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南アルプス林業

平岡夢の会

平岡まめちゃん

© 2015 南アルプスマウンテンバイク愛好会

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​「私たちは南アルプスの自然環境保全活動に貢献・賛同・協賛しています」

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TOPICS

Forest sports new age Symposium
2018.9.29
​at The University of Tokyo

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国土緑化推進機構助成で、林業経済研究所主催、林野庁などが後援する「森林スポーツ新時代:森林利用・山村振興の新たな可能性」シンポジウムが東京大学農学部の最大の講義室で開催され、登壇させていただきました。

行政や学会では、林業や山村が衰退していき様々な問題が生じている現状をどう改善するか、ということを課題としていて、そこにトレイルランニングやマウンテンバイクのような新興の利用者の存在が解決のカギを握っているのではないかと考えています。具体的な事例としてお話させていただきました。

35分間の持ち時間でスライド61枚の超高速プレゼンの偉業を成し遂げました!(笑)

林政学者で森林総合研究所の平野先生の発表から始まり、トレイルランニングの石川弘樹さん、南アルプスマウンテンバイク愛好会の小生、福岡マウンテンバイク

友の会の増永さんと佐賀市役所の筒井さん、東京都の中野さんの発表と続き、その後1時間半にも及ぶパネルディスカッションを行いシンポジウムは閉幕となりました。中山間地域や林業を盛り上げる可能性を秘めているトレイルランニングやマウンテンバイクがとんでもない地道な草の根的活動を何年も積み上げている、

その底力に学者の方々や行政の方々も驚かれていました。我々としては、行政や地域の立場がわかるので、我々から可能な限り地域に歩み寄って活動を進めるしか

方法が無いという現実を直視して、それに対して逃げずブレずやってきただけのことです。

本会に関しては、入会説明会と会費という高いハードルを乗り越えた少数精鋭部隊でやってきたからこその急先鋒的な実績があります。そのメンバー十数名が今回

わざわざ会場まで来てくれました。強力にサポートしてくださっている甲府のMTBショップ「カルノーサ」さんも稼ぎ時の日曜に駆けつけてくださいました!

懇親会では、いつも一緒に汗水垂らして活動してるメンバーとお酒を飲むことがとても楽しくて、やってきてよかったと心から思いました。

本当はできれば、地元のお世話になったおっちゃんや行政の方もご招待したかったです。次回は必ず!まさか東京大学で国も後援しているシンポジウムでたかが

ボランティア団体が南アルプスのことをこれだけ話してくれていてしかも注目されている、ということをお見せしたかったです。

今回印象的だったのが、トレイルランニングの石川弘樹さんが懇親会のあとの二次会で、トレイルランニングのレースの頂点のおひとりがなぜ、草の根活動を始めたのか、という質問を投げかけたとき返ってきた言葉。「継続して走るには、こういったことが必要で、自分がやるしかない、自分のレースなどの人生を捨ててやる

しかない、と覚悟を決めてやっている」とおっしゃられて、驚嘆しました。私も全く同じ決意で本会の活動を始めましたが、トレイルランニングの第一人者のひとりの方がそのようにご自分のレース人生を捨てて活動されていて、なんてかっこいい方だ、と感動しました。しかもより泥臭い本会の活動をぜひ見たいとのことで、

しかも「勉強させてほしい」と何度もおっしゃってて、本物だと感じました。

アウトドア山林利用について以前から論文等を執筆されている農工大の土屋先生や、財産区研究の第一人者の方々にもお会いでき、非常に有意義な1日となりました。

東京都自然公園マウンテンバイク利用ルールブックを「西多摩マウンテンバイク友の会」の黒川副代表が直接持ってきてくださり、受付に設置させていただき、

僅かを残しほとんど無くなってしまったと思います。

今回のシンポジウムで、多くの方の中で、トレイルランニングやマウンテンバイクが確実に中山間地域の活性化を実現する存在となれるということが確信に変わったのではないかと思います。まずは本会でその先行事例をさらに作っていきたいと思います。いつも応援ありがとうございます。

これからもどうぞよろしくお願いいたします。